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\ オリーブ耳年齢診断 /

あなたの耳年齢をチェックしてみましょう

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聞こえについて
知ろう!

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コラム監修

順天堂高齢者
医療センター
耳鼻咽喉科

特任教授 池田勝久医師

診断結果はいかがでしたか?

ご自身の年齢と比較してオリーブ耳年齢診断の結果はいかがでしたでしょうか?

実は「聞こえ」についてはまだまだ社会的に知られていないことがたくさんあります。
あなたのこれからと周りの大切な方のために、
この機会に少しでも知っていただけましたら幸いです。

  • 01

    聴力の低下は40代から始まる

  • 02

    65歳以上で自覚する人が急増

  • 03

    一方約50%は無自覚のまま

  • 04

    難聴の放置は認知症リスクが最大5倍

  • 05

    難聴が引き起こす影響は他にも

01

聴力の低下は40代から始まる

どんなに健康な方でも40代から聴力の低下が始まると言われています。

加齢に伴う難聴、いわゆる「加齢性難聴」と言われると、
70代や80代を重い浮かべるかもしれませんが、
実は加齢による聴力の低下はそれよりもずっと前から徐々に始まっているのです。

hearing graph
02

65歳以上で自覚する人が急増

加齢性難聴は一般的に高音域の音から聞こえづらくなっていきますが、
高音域の音は私たちが普段生活する上でほどんど耳にする機会がありません。
しかし確実に進行するもので、

長い年月をかけて聞こえづらい音域が徐々に増えていきます。
60代後半になると難聴を自覚する人が急激に増えます。

難聴の有病率 (軽度難聴以上)

hearing-table
03

一方約50%は無自覚のまま

一方で聴力の低下に対して 「自分はまだ大丈夫」 と認識してしまう人が多いのも事実です。

40代から長い年月をかけ緩やかな速度で聴力が失われていくため、
明確な変化や自覚症状を感じられないのです。

本人は気づいておらず、周りの家族や友人が聞こえの問題に気づいている、
というケースが非常に多くあります。

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04

難聴の放置は認知症リスクが最大5倍

聴力が低下すると耳から脳へ伝達される情報が極端に少なくなり、
神経細胞の働きの低下を引き起こし、脳の萎縮が進むと言われてます。

難聴を放置した場合の認知症発症リスクは、
軽度難聴で2倍、高度難聴では5倍にまで引き上がります。

認知症を放置した場合の認知症発症リスク

graph
05

難聴が引き起こす影響は他にも

難聴の影響は、危険を察知できないことから起こる交通事故のリスク、
また、コミュニケーション頻度の低下から起こるうつ病の発症リスクなどにも関係します。

あまり知られていませんが、難聴に早く気づき対策をとることで
このようなトラブルも回避することができるのです。

家族や友人と
コミュニケーション
がうまく取れなくなる

person

社会的に孤立し
うつ状態に
なることがある

person
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難聴が引き起こす影響は他にも

まずは聞こえについて正しい知識を持つこと、
そして誰にでも起こりうるという危機意識を
持つことが何よりも大切です。

この診断を通して、あなたのこれからと周りの大切な方のために、
少しでも聞こえの問題に向き合う
重要性の認識が広まっていましたら幸いです。

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※本診断は簡易診断であり、難聴等の診断を目的とした検査ではありません。 聞こえや聴力に関して気になることがある場合は専門医への相談をお勧めします。

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※本診断は簡易診断であり、
難聴等の診断を目的とした検査ではありません。
聞こえや聴力に関して気になることがある場合は
専門医への相談をお勧めします。

診断結果は
いかがでしたか?

ご自身の年齢と比較して
オリーブ耳年齢診断の結果は
いかがでしたでしょうか?

実は「聞こえ」についてはまだまだ社会的に
知られていないことがたくさんあります。
あなたのこれからと周りの大切な方のために、
この機会に少しでも知って
いただけましたら幸いです。

  • 01

    聴力の低下は40代から始まる

  • 02

    65歳以上で自覚する人が急増

  • 03

    一方約50%は無自覚のまま

  • 04

    難聴の放置は認知症リスクが最大5倍

  • 05

    難聴が引き起こす影響は他にも

01

聴力の低下は
40代から始まる

どんなに健康な方でも
40代から聴力の低下が
始まると言われています。

加齢に伴う難聴、
いわゆる「加齢性難聴」と言われると、
70代や80代を重い浮かべるかもしれませんが、
実は加齢による聴力の低下は
それよりもずっと前から
徐々に始まっているのです。

hearing graph参考文献 :「よくわかる難聴」
出版社 : 金原出版 著者 : 立木 孝 先生
02

65歳以上で
自覚する人が急増

加齢性難聴は一般的に高音域の音から
聞こえづらくなっていきますが、
高音域の音は私たちが普段生活する上で
ほどんど耳にする機会がありません。
しかし確実に進行するもので、

長い年月をかけて聞こえづらい音域が
徐々に増えていきます。
60代後半になると難聴を自覚する人が
急激に増えます。

難聴の有病率 (軽度難聴以上)

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03

一方約50%は
無自覚のまま

一方で聴力の低下に対して
「自分はまだ大丈夫」
と認識してしまう人が多いのも事実です。

40代から長い年月をかけ緩やかな速度で
聴力が失われていくため、
明確な変化や自覚症状を感じられないのです。

本人は気づいておらず、周りの家族や友人が
聞こえの問題に気づいている、
というケースが非常に多くあります。

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04

難聴の放置は
認知症リスクが最大5倍

聴力が低下すると耳から
脳へ伝達される情報が極端に少なくなり、
神経細胞の働きの低下を引き起こし、
脳の萎縮が進むと言われてます。

難聴を放置した場合の認知症発症リスクは、
軽度難聴で2倍、
高度難聴では5倍にまで引き上がります。

認知症を放置した場合の
認知症発症リスク

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05

難聴が引き起こす
影響は他にも

難聴の影響は、
危険を察知できないことから
起こる交通事故のリスク、
また、コミュニケーション頻度の
低下から起こるうつ病の
発症リスクなどにも関係します。

あまり知られていませんが、
難聴に早く気づき対策をとることで
このようなトラブルも
回避することができるのです。

家族や友人と
コミュニケーション
がうまく取れなくなる

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社会的に孤立し
うつ状態に
なることがある

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まずは聞こえについて
正しい知識を持つこと、
そして誰にでも起こりうるという
危機意識を持つことが何よりも大切です。

この診断を通して、
あなたのこれからと周りの
大切な方のために、少しでも聞こえの
問題に向き合う重要性の認識が
広まっていましたら幸いです。

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順天堂高齢者
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特任教授 池田勝久医師